センター長挨拶

 名古屋大学大学院教育発達科学研究科附属高大接続研究センターのページを訪問して下さりありがとうございます。

  このセンターの設立の経緯とミッションは、このサイトの「設立経緯とミッション」に述べた通りです。ぜひそちらをご覧頂きたいと思います。ただし、「設立経緯とミッション」に述べられていないことで,重要な点が二つあります。

  その一つは、このセンターの設立には、たくさんの方々のご努力があったということです。なかでも、濱口道成名古屋大学前総長と松田武雄前教育発達科学研究科長のご尽力なくしては、このセンターの設立はあり得ませんでした。ここに記し、これらの方々のご努力に報いることができるよう活動を進めていきたいと考えています。

  もうひとつの点は、このセンターが、附属学校内に設置されているということです。それは、国立大学附属としては唯一の併設型中高一貫校であり、日本における高大連携のモデルを形成してきた本附属中・高等学校の研究と実践の蓄積、また本研究科との協同研究の蓄積を基盤として、その延長上に、今後もいっそう附属中・高等学校と協同しながら、本センターが高大接続の先進的な研究を行っていこうとしていることを意味しています。

  幸い、専任教員として、日本では数少ない高校教育の研究者のひとりである阿部英之助先生をお迎えすることができました。今後は、みなさまとともに新たな高大接続教育の研究と、その実践における展開を進めていきたいと考えておりますし、それを通して、戦後最大の教育改革のひとつであるとされる高大接続改革がより有意義なものとなるための事業を展開していきたいと考えております。

  本センターでは、高大接続について、名古屋大学内外の多様な方々とご一緒に検討していけたらと存じますので、本センターへのご期待、ご要望など、ぜひお伝え下さいますことをお願い申し上げます。

 

 

名古屋大学大学院教育発達科学研究科附属高大接続研究センター

センター長(本研究科教授) 大谷 尚